2019年9月8日(日)、東淀川区民祭りにおいて当クラブが実行した「盲導犬育成チャリティーバザー&募金活動」のレポートが、大阪整肢学院夏祭りに引き続き、社会奉仕委員長有田会員より届きました!
東淀川区民まつりにて行う「盲導犬育成のためのチャリティーバザー」は、当クラブで大切にしている奉仕事業です。ですが、昨年、一昨年は、悪天候により中止でした。今年は、東淀川区役所さんも開催に意気込み、当クラブもやる気マンマンです。
<開始前のミーティング>
チャリティーバザーは、当クラブの会員が商品を持ち寄り販売し、その収益金を盲導犬育成のために寄付するというものです。
販売する商品の確保が重要ですが、そこは当クラブの会員の皆様、さすがです。お中元で送られてきた商品やご自宅でお蔵入りしていた物、非常に高価な物までどんどん持ち寄っていただき、商品の確保は完了です。
また、盲導犬育成を行っている日本ライトハウス様にご協力いただき、盲導犬のワンちゃんに来てもらい募金活動も行います。
そして、いよいよ当日を迎えると心配していた天気は快晴、というより真夏の暑さが戻ってきていました~。
開催できることに喜びを感じつつ、いざスタートすると、序盤の売れ行きは低調なものの、どんどん売れてしまって昼過ぎには品薄になり、終了時刻よりもずっと前に売り切れてチャリティーバザーは終了しました。
販売をご担当いただいた会員の奥様方のおかげでございます。ありがとうございました。
また、募金活動においても、皆様にご賛同いただけたみたいで、多額の募金をいただきました。ずっと立ったまま募金活動いただき、ありがとうございました。
他に、バルーンアートも行い、来場される子供さん達は釘付けで、嬉しそうにバルーンを手にする子供さん達の姿が印象的です。
子供さん達が釘付けといえば、何といっても主役の盲導犬のワンちゃん。大人しくて賢い盲導犬に触れて、皆さま喜んでおられました。
バザー品を購入いただいた方々、募金を行っていただいた方々、本当にありがとうございました。
バザー品の収益金ならびに募金いただいた金額は、盲導犬育成にお役立ていただきます。
盲導犬が1頭でも多く育ち、お困りの方が1人でも少なくなり、少しでも快適な生活に。そんな想いの私どもの活動です。
また、活動に参加いただいた、当クラブの会員の皆様、会員の奥様方、日本ライトハウスの職員様、ありがとうございました。大活躍していたワンちゃん、大変お疲れ様でした。
地道な活動を積み重ね、より良い世の中の実現に向けて努めていきたいですね。
有田和哉
以下は打ち上げの様子です。打ち上げ会場をご用意下さった北野さん、打ち上げを企画して下さった奥田さん、ありがとうございました。