2019年8月30日、新大阪ロータリークラブの夏の恒例奉仕活動である、「大阪整肢学院夏祭り」が開催されました。
(大阪整肢学院さんのご紹介はこちらをご確認ください。
http://www.nakatsu.saiseikai.or.jp/seishigakuin/)
この夏祭りを楽しみにしてくれる子どもたちのため、毎年、新大阪ロータリークラブが奉仕させていただいています。
今年も、ロータリアンをはじめ、ロータリアンの奥様達、淀川ローターアクターとローターアクト候補生、JCのOBの方々など、多数のご協力をいただいて、大成功に終わりました。
2019年のリーダー、有田和哉社会奉仕委員長より、レポートが届きましたので、ご覧下さい。
『整肢学院さんの夏祭りの開催は、毎年、当クラブとして大切にしている奉仕活動の1つです。
今年は、整肢学院さんよりご提案をいただき、スタンプラリー形式にて、子どもさん達にゲームブースをまわって遊んでいただき、スタンプを集めて、最後のゲームで、少し良い景品(例年に比べて)をお渡しすることになりました。少し良い景品は、大きな膨らましや、クッション、絵本など様々です。
昨年まで、各ゲームブースで小さな景品をお渡ししていたので、新たな取り組みがどうなるのかドキドキしながらスタートしました。
いざスタートすると、楽しそうにゲームしてくれる子どもさん達の笑顔を見てしまうと、心配していたことをすっかり忘れて、こちらも自然に笑顔になっていました。
長蛇の列となってしまったゲームもありましたが、いい汗をかき、子どもさん達のかわいい笑顔をいただき、心満たされる一日となりました。
個人的には、たこ焼きを例年に比べて食べれず、お腹は満たされなかったみたいです。来年は美味しいたこ焼きをたっぷり食べるぞ。
整肢学院の職員の皆さま、お手伝いいただいた方々、大変お世話になりました。ありがとうございました。
来年も当クラブとしてお世話になります。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。』
有田和哉